お蔵入り後の11月のゲーム結果
10月に“攻略理論1.0”、“攻略理論1.1”と称した攻略法をお蔵入りにして早2ヶ月ほどになります。
その後10月の間は過去のデータを基に、ベット条件の基準をよりシンプルにした攻略法を検証を行い、11月から実戦を行いました。
今回は11月の実戦の結果を書こうと思います。
上の画像は11月中の新しい攻略法での実戦の収支累計の遷移をエクセルでグラフにしたものです。
グラフの縦軸が収支の累計金額(ドル)、横軸はゲーム数です。
4ゲーム目から34ゲーム目にかけて300ドルほどまで伸ばすことができましたが、37ゲーム目で損切りを失敗してしまっています。
これは言い訳になりますが、損切りを失敗した37ゲーム目、過去の記事で書いた私の理論“同事象の連続性の限界”に基づいてベットをしたところ、私が知っている連続性の限界を見事に更新されたためにマイナスとなった次第です。
負けないための攻略理論の組み上げ - 負けないためのルーレット攻略理論
ルーレットでは様々な、同じような事象が連続する、ということがよく見られ、私はその様々な連続する事象について記録してきていますが、今回は何ヶ月かぶりに更新されました。
損切りを誤ってしまったのは惜しいことですが、「ルーレットではこういったことが起こる」という情報を得られたため、よい授業料を払ったのだということにしています。
まぁ、しっかり損切りができていれば授業料を安くすることができたのもまた事実ですが。
さておき、新しい攻略法は我ながら良い結果を出せたではないかと思っています。
結果こそ大したプラスにはできなかったものの、自分で言うのも恐れ多いことではありますが、今後の発展性、期待値は高めに見積もっているので、11月中のゲームのデータを基に改めていこうと思います。