お蔵入り - 負けないためのルーレット攻略理論

前回、前々回と攻略理論について書きましたが、その後の実戦を踏まえた検証をこなした結果...

について、書こうと思います。

さて、攻略理論1.0と1.1ですが、いったんお蔵入りにしようと思います。

どんな攻略法にも長所と短所があるものですが、攻略理論1.0と1.1の短所というのが個人的に好まないものだったからです。

検証している段階でなぜこれに気づかなかったのか、と言いたくなりました。

ではその短所とは何か、ですが...

『やたらと時間がかかる』

もう少し詳しく説明すると、１プレーあたりの総合的な時間だったり、条件を満たすまでの時間だったり、損切を行った後にその分を埋めるとする場合の時間だったり...

とにかく、何事に関しても時間がかかってしまうことがネックに感じられ、お蔵入りということになりました。

攻略理論1.1について書いた記事で、攻略理論1.0から派生させた方法を今後記事にしていくという風に書きましたが、これもまた“時間がかかる”という理由でお蔵入りです。

攻略理論1.0関連をお蔵入りにして、また改めて新しい攻略理論をつくっていくわけですが、次はベット開始の条件が整うまでの時間、損切した場合のリスクリカバーの時間、リスクリターンのバランスがうまくとれている、１プレーあたりの時間が比較的短めなものを仕上げようかと思っています。

そんな都合のいい方法があるか、と我ながら思いますが、これまで検証してきた様々な方法を見返して、上記の条件をクリアできそうなものがあるのでそれを基にして検証していこうと考えています。