負けないためのルーレット攻略理論

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ルーレット攻略法、“攻略理論1.1”

前回、“攻略理論1.0”と題した、私独自のルールに基づいた攻略法の検証を書きました。

 

(“独自のルール”といっても、おそらく私以外にも気づいた、考えついた人はいるんじゃないかと思いますが、そこはあえて気にせず。)

 

ルーレット攻略法、“攻略理論1.0” - 負けないためのルーレット攻略理論

 

今回はその攻略理論1.0から派生させた攻略法について検証しようと思います。

 

攻略理論1.0から派生させたので、仮に“攻略理論1.1”とでも名付けましょうか。

 

攻略理論1.1の検証についての前置きですが、ベットするエリアやベッティングシステムは攻略法1.0と同じです。

 

それでは、攻略法1.1の検証結果を出します。

 

A.

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B.

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C.

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D.

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各画像内の表にある左端の項目も攻略法1.0のものと同じです。

 

攻略法1.0のベットチャンスは、少ないエリアで4回、多いエリアで12回ということで、各エリア8回前後で出ていると考えられます。

 

ベットチャンスの総数はD.の画像にある通り278回です。

 

攻略理論1.0と比較するとベットチャンスは少なくなっています。

 

しかし、“4-”の項目、つまり4分割した200回のベットで当たらなかった事象が0です。

 

検証に使ったデータは前回の記事のものと(当然ながら)同じなのですが、このデータにおいては攻略理論1.1の方がリスクが低いと言えます。

 

あくまで検証したデータにおいてであり、攻略理論自体のリスクが低いわけではありません。

 

総評としては、攻略理論1.0と同様に確率的な視点で負けにくい攻略法であると考えられる、と少なからず言えるのではないでしょうか。

 

ルーレットにおいてリスクゼロで負けない攻略法はないので、あとは資金管理や損切といったリスクマネジメントを絡めて負けない攻略法を確立するのが妥当かと。

 

攻略理論1.0から派生させた方法がもう1つあるので、次回はそれの検証について書こうと思います。