負けないためのルーレット攻略理論

オンラインカジノのルーレットの攻略に関するブログです。

ベット条件はより限定的にすべし

半月ぶりの更新です。

 

相変わらず赤黒のマーチンゲールを検証しています。

 

もちろん前回書いた攻略理論を踏まえての検証です。

 

A)追い上げ回数を5回=1回あたりのリスクは3.1ドル

B)32回連続で当たるタイミングを見つける

 

2月の検証、プレー結果 - 負けないためのルーレット攻略理論

 

ただ、B)については少々変更がありました。

 

“32回連続で”ではなく、32回マーチンでベットする中で、1回のハズレの前後で32回当てられれば良い、ということになりました。

 

つまり、ハズレまで14回当たったとして、ハズレの後18回当たればプラスになります。

 

しかし例えば14回当たってからハズレが出て、再びハズレが連続した場合、まず18回当てて、その後改めて32回当てることになります。

 

トータル50回連続で当てる、ということですが、なかなかしんどそうですよね。

 

ただ、前回の更新からこれまで、赤黒の場合は案外32回以上連続で当たる、もしくは1回ハズレが出ても計32回当たることの方が多かった、という実感があります。

 

まぁ、どういった条件でベットをしたのかにもよりますが、それについて書くことはできません。すみません。

 

ハズレの連続を回避するための対策とすれば、ベットする条件をより限定的にすることが挙げられます。

 

例えば、赤黒のいずれかであれば片方だけにベットすることです。

 

黒に赤にと条件が整い次第ベットしていると、時として黒でハズレが出た直後、赤でもまたハズレが出て短期的に比較的大きめな損失が出た、ということが何度もあります。

 

何度も、といってもプレーするたびに毎度発生するわけではありませんが、数回のプレーで1回や2回、という感じです。

 

ベットチャンスこそ半減するようなものですが、リスクを抑えるという面においてはこれだけでも効果ありです。

 

また1つの攻略理論、攻略法だけを用いることも有効です。

 

といっても、これは私自身の悪い癖で、プレーしながら出目を記録したり、記録を基にパターンなどを並行して記録していると、「このやり方ってどうなんだろ?」という感じに脱線することがあります。

 

プレー1回に対して用いる攻略法を1つに絞る。

 

複数の攻略法を重ねると、損失が重なった時の精神的ダメージが倍になります。

 

なるべくストレスフリーに近い状態でプレーすることもまた大切ですね。

 

ルーレットの基本はリスクの頻度をより少なくすることが優先事項だと私は考えます。

 

あれやこれやと様々な攻略法を1回のプレーに用いると、それだけベットチャンスは増えますがリスクの頻度も比例します。

 

となるとリスクを減らすのであればベットするエリアやベットの条件、攻略法などはより限定的にすることが望ましいという結論に至ります。

 

負けないためのルーレット攻略理論の1つとして、ベットする条件はより限定的にすべし、という話でした。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。