負けないためのルーレット攻略理論

オンラインカジノのルーレットの攻略に関するブログです。

出目の記録と一緒にベットの仕方も記録する

ルーレットで負けないために攻略理論を組み上げるという話を以前の記事で書きました。

 

負けないための攻略理論の組み上げ - 負けないためのルーレット攻略理論』の記事ですね。

 

攻略理論を組み上げるのに必要な要素として、情報・経験・知識を挙げましたが、経験について“どれだけルーレットの出目を記録してきたか”と書きました。

 

つまり経験=記録ということですが、今回はそれに補足をしたいと思います。

 

というのも、記録するのは出目だけではなかったよね。と自分で気付きました。

 

攻略理論とは明確なベットの基準を定めること。

 

そしてそれに沿ってルーレットをプレーしていくわけですが、自身で構築した攻略理論がしっかり機能しているか後から見ても分かるように、自分がどのタイミングでどのようにベットしたかの記録もまた、経験のうちに入ります。

 

攻略理論がすごくシンプル、例えば赤黒でいえば片方のエリアが12回連続したらもう片方のエリアにベットする、というものであれば、出目を記録していれば後から見ても検証が容易です。

 

しかし、出目の記録だけを見ても分かりにくい理論の場合、出目の記録表の横に記録したり、別に攻略理論用の記録表をつくったりする工夫をしてもいいです。

 

果たして一見して分かりにくい理論とはいったいどんな理論なのか、という明確な例は出せませんが、どのようなタイミングでどのようにベットしたかを記録しておくと、後々攻略理論を見直さなければいけなくなったときに参考になります。

 

ルーレットの出目を記録しつつ、自身がどのような基準でベットをしたかも記録することで、後々見返したときのタメになる、ということでした。